夜の本気ダンスの好きなところ
自分が夜の本気ダンス(以下夜ダン)を好きになって大体3年が経つ。今ではほぼ全ての曲を知っててライブにも行き、フェスも被りとかがあっても最優先で見るアーティストになった。そんな夜ダンについて自分の好きなところを3つ挙げようと思う。
踊れるロックミュージック
名前でまず夜の本気“ダンス”、これまでリリースしたアルバムのタイトルも『DANCE STEP』、『DANCE TIME』、『DANCEABLE』とダンスがつくタイトルがとても多い。ライブではほぼ毎回最初に「踊れる準備はできてますか○○(ライブ会場、地名、フェス名が入る)?」と言う。すごくダンス、踊ることを強調しているけど曲を聴いてみれば、確かに踊れて、ノリもいい。けれども他の踊れるバンドと違うのはギター、ベース、ドラムの王道のロックバンドのサウンドであるということ。
比較の例を挙げるとフレデリックも踊れるロックバンドだと思うけど結構シンセなども使っていると思うのだ。
ルーツは邦ロックでいうとアジカンやNUMBER GIRLといったTheロックバンドから対バンもしている踊れるバンドであるthe telephonesなどで、自分の思う夜ダンはテレフォンズのようなダンスミュージックをシンセを使わず、ギター、ベース、ドラムの王道のロックバンドのスタイルで楽曲を作っていると思っている。
爽やかな曲から
色気多めの曲まであるのも魅力のひとつ
※夜ダンはアジカンのトリビュート盤に「N.G.S」という楽曲で参加していて、本家の「N.G.S」はアジカンがNUMBER GIRLを意識、リスペクトした楽曲である。
ライブがカッコいい
フェスで夜ダンを見た人はぜひともワンマンに行ってほしい。フェスだとアップテンポで有名な曲を多くやるけれどもワンマンだとゆったりとした横に揺れるような曲も演奏するので、夜ダンの楽曲の幅の広さを感じることができると思う。
あとライブだと全員色気がすごいのでそれも魅力。普段の写真とかを見るとスタイルよくてカッコいいなぁと思うくらいだけど、ライブを実際に見たり、ライブ写真を見るとカッコよさ+色気で男でも惚れそうになる。というか惚れている。
ライブのMC
フェスとかで夜ダンの出番が終わってTwitterを見ていると初見の人の感想は大体「カッコいい!」か「ドラムの人面白かった!笑」になる。ドラムの鈴鹿さんのMCが本当に面白い。フェスだと必ず出番前後、被りのアーティストを絡ませて話す。ワンマンだとたまにポンコツな感じになるけれども、それをベースのマイケルさんが的確につっこむというのがもはや漫才の域まで達しているのではないかと思っている。フェスとかだとギターの西田さんは滅多に喋らないけれどもワンマンだとたまに喋るのでそれを聞けるのも良い。
自分の夜ダンの好きなところをまとめたけれどもどうだっただろうか。現在は対バンツアー中で来年初めには初のホールでのライブをする夜ダン。ライブハウスではなくホールならではの夜ダンの新たな一面が見られるのではないかと思い非常に楽しみだ。
ナナイロエレクトリックツアーについて思うこと
一向に当たらないナナイロ
NANA-IRO ELECTRIC TOURツアー(ナナイロ)がまったく当たらなかった。主宰のアジカン、ストレイテナー、そしてエルレガーデンが東名阪を回るツアーで14年ぶりの開催だというこのツアー。一次先行は横アリと大阪に申し込んだけれど外れ、二次先行では横アリ一本で第五希望まで申し込んだもののあっけなく外れた。多分自分が今まで申し込んだライブの中で一番の倍率だ。このツアーが鬼の倍率になってるのは間違いなくエルレが参加することと、この3バンドのツアーだということだと思う。
当選した人でたまに見る反応
だからこそチケットが当選した人の「エルレ見れる!」などのエルレだけに注目しているようなツイートを見るとどこかモヤモヤしてしまう。
もちろんエルレは自分だって生で一度見てみたい。けれどもナナイロはこの3バンドが一緒に回ることに意味があるのだと思うし、アジカンもテナーもエルレと同じくらいカッコいいと思っている。(なんなら自分はナナイロのアジカンがどういうライブをするのか一番気になっている)
アジカンだとゴッチは決起集会の動画で「最新のアジカンとストレイテナーで(エルレを)『おかえりなさい』した方がいいのかな」と言っていたけれども両バンドとも最新が一番カッコいいしおそらくナナイロでもそういうライブになるのだと思う。
何が言いたいかというとナナイロ行きてぇ
個人的大注目バンド“オメでたい頭でなにより”
オメでたい頭でなにより
2016年に始動した“日本一オメでたい人情ロックバンド” 略称は“オメでた”(ちなみに“おめでた”ではない)
わからない人もまずこの曲を聴いてほしい
おそらく多くの人が一度は聴いたことがあるであろう大塚愛の「さくらんぼ」のカバー まず思うのは「声がすごい」 ゲストボーカルを入れてないのだ 全部ボーカルの赤飯さんが歌っている 赤飯さんは元歌い手でニコニコ動画を中心に広く活躍してきた またマキシマム ザ ホルモンが大好きで歌い手時代から数多くコピーしていて、ついにマキシマム ザ ホルモン2号店のオーディションに合格した(キャーキャーうるさい方と女声担当)赤飯さんの歌声はオメでたの大きな特徴の一つだ
次はオメでたのオリジナルでライブの定番曲
「さくらんぼ」では赤飯さんの歌声に気をとられるが今回はもう一人のボーカルであるぽにき(ぽにきんぐだむ)さんのラップ途中の楽器隊のソロパートもどれもすごい 楽器隊も様々なアーティストのサポートをしているので実力は確かなのだと思う
ぜひライブに!
オメでたはライブが面白いし熱い 赤飯さんのMCはめっちゃ面白い(たまに熱くて泣きそうになることもある) モッシュ、ダイブも起こるけど後ろには安全なエリア(サイドギャザー、デリケートゾーンと呼ばれるもの)があるので安心だし赤飯さんもライブを“思いやりのぶつけ合い”と唱えていてマナーなどについても気をつけるように度々言っているのでその点でも安心できる
最後に
オメでたは全国各地のフェスフェスに出演したり赤飯さんがホルモン2号店のメンバーになったことでますます注目を集めてきている。アルバムのリリースツアーではマイナビBLITZ赤坂をソールドアウトしたことから間違いなくライブのキャパも大きくなっていく。個人的には日本武道館、あの日の丸の下でオメでたがライブすることを夢見てこれからも応援しようと思ってる 。気になった方はぜひ聴いてみてほしい
最後の最後にこの曲を
改めて
これから邦ロックについて色々書いていこうと思います 書くことは
·アーティスト紹介
·楽曲紹介
·ライブレポ
などになります
さっそくですが火曜までにあるアーティストの紹介記事をあげようと思ってます! よろしくお願いします!
テスト投稿
こんにちは👋タローです
これからぼちぼち始めて行こうと思ってます
よろしくお願いします!